嘉義名物「鶏肉飯」＠台湾旅2006

台湾2日目の朝、5時起きで「7時発の嘉義（チアイー）行き鉄道」へと備えました。（ちょっと早く起きすぎたけど）

あまりに早く駅に着いてしまったので、鉄道に乗る前にセブンイレブンで朝食をゲット。
こちらは関東煮と書いてあって、日本のおでんと同じような味。あっさりかと思いきや、意外としょっぱい。甘いタレをかけて食べるのが普通らしいです。
もうひとつ、セブンで見つけたベーグルサンドもいただきました…が、こちらは後ほどご紹介します。

台北→嘉義までは、自強号（一番速い鉄道）で3時間半。結構かかります。途中、変な建物を発見しましたが、あれは何だったのだろう。。。

嘉義に到着後、まずは阿里山森林鉄道のチケットを買いに向かいました。スケジュールを平日に変更した甲斐あって、無事に往復チケットをゲット！ずーっと心配していたので、ようやくホッとできました（＞＿＜）

しかし、森林鉄道は1日1便のみ。3時間ほど空いたので、街を歩いてみることに。。。

嘉義は台北と違ってムシ暑い！さらに、相変わらずの雨でさらにムシ暑い。重い荷物を持ちつつ、傘を差しつつ、ムシ暑い中歩いてたら、かなり体力の限界が。。。

フラフラの状態で辿り着いたのは、嘉義名物「鶏肉飯」の（ジーローファン）名店『噴水鶏肉飯』です。さすが名店なだけあって、お客さんでいっぱいです。
当然、名物の「鶏肉飯」を注文したかったのですが、店員さんがと全く言葉が通じず。。。悲しぃ。でも無事に鶏肉飯がでてきました(^^)

こちらが鶏肉飯。台北とかだと魯肉飯（ルーローファン：豚肉）が一般的ですが、ここ嘉義では鶏肉がのってます。これがめちゃめちゃ美味しい！魯肉飯より好きかも。タレがものすごく美味しくてお米が進みます。値段は忘れたけど、100円ちょっとぐらいだったかな？

歩きつかれたので、駅に戻って待つことに。ジュースバーで苺ジュースを注文したら、またもや言葉が通じない。。。と思っていたら、おばちゃん（ちょっぴり）日本語ができるらしく、いろいろお話できました(^^)
「日本からひとりで来た」と言ったら「一人でエライねぇ」と相当びっくりされましたが、どうやら学生だと勘違いされてたような。。。まぁいっか^^;

そんなおばちゃんが作ってくれたジュースがこちら。大きい！
しかも、苺ジュースではなく、苺ジャムと氷で作ったアイシー（？）のようなジュースでした。甘くて冷たいジュースは意外と美味しい。けど、1/3も飲めずに終わりました。大きすぎるー！

そして、いよいよ阿里山森林鉄道です。