祇園でいただく絶品鶏料理－侘屋古暦堂

アッシュランチの後、今度は京都へ移動。夕方には仕事がすべて終わったけど、せっかくなので延泊決定！

そして夜は、数年前に会社をやめて京都に来た方と、急遽3人で祇園で会うことに。
まずは祇園へ向かいました。

祇園で一番好きな場所は花見小路。
町屋風の建物がずらーっと並んでいて、何やら高級そうなお店が飲食店がいっぱい。この雰囲気、ただ歩いてるだけでも楽しいです。

そんな雰囲気のおかげか、外国人の観光客があっちこっちで記念撮影。私も一緒にまぎれてカメラをパシャパシャ、パシャパシャ。

30分ほどのんびりと散歩を楽しんだあと（単にお店がわからなくて迷ってただけですが…）、花見小路の一角にある風情あるお店へ到着。本日のお食事処です。ドキドキ。

この日訪れたのは、侘屋古暦堂（わびやこれきどう）。
「会員制」の店や、ひとり（余裕で）1万円以上しそうなお店が並ぶ中、趣のある素敵なお店ながらも、気軽に入れる雰囲気が魅力的。

そしてお料理が、、、うまい！鶏料理が自慢のお店なだけあって、鶏料理がうまいんです。どれも一工夫されている感じで、特に和風のようで洋風な鴨団子や、裏メニューの○○丼はぜひもう一度いただきたい逸品。

お酒のグラスが多種多様でレトロなところも気に入ったし、店員さんもフレンドリーで優しいし、小洒落た雰囲気の中、美味しいお料理を楽しめるお店でした。（素敵なお店に連れていっていただけて大感謝です！そしてゴチソウさまでしたー！）

店を出たところで舞妓さんを発見。白い！綺麗！
そして帰りは、ほろ酔い気分のまま、ひとりタクシーで京都駅付近のホテルへ。。。
翌日の”京都パン屋の自転車ツアー”にそなえて、ぐっすりと眠りにつきました。